たけわか詳細
その日は嵐でした。
台風10号は関東に直撃こそしませんでしたが、強風と大雨をもたらしました。
たけわかに辿り着くまでは大変でしたが、これが意外な幸運を呼び込むことになるのです・・・。
たけわか着。寿司屋の趣はなくなり、刺身処というイメージの
お店になっていました。今年4月にリニューアルし、魚へのこだわりは昔のまま、
お酒の銘柄を清酒、焼酎、泡盛、合わせて約100種揃えるお店になっていました。
もちろん、その日ある刺身を握ってもらうこともできますので、飲めない人でも
しっかり楽しめること間違いなしですね!
さて、今回、我々が堪能してきたものを紹介いたしましょう。
江戸前ゆえ、まず一番手は穴子。白焼きでいただきました。
泥臭くなく、わさび醤油でいただきました。
続いて、「まぐろの首のたたき」を注文します。
・・・うまいス!(笑) からし醤油につけて食べます。まぐろの大トロと中トロの間くらい。たたいてあるので、見た目よりさっぱりしていました。
午後6時。入店から30分が過ぎ、それは起きました。
カウンターにいるのは我々のみ。テーブルも1組のみ。外は暴風。
マスター「ええぃっ!もう半額っっ!今日、食べ物はみんな半額にするから、どんどん食べてっ!もうこんな日にいらっしゃっていただいたお礼だ!!」
え?いいの?いいの???(笑)本気出しちゃいますよ???(笑)
「マスターもこう言っていることだし、なんかいいもの、いきません?」
われわれが選んだものは、こちらっ!!
いってしまいました。あわび・・・。いけすのあわび。歯ごたえ十分です!!そして、こちらも・・・
実は、握りが激しくうまかったんです。二人して、「もっと握ってもらえばよかった・・・」という反省の念を抱いたくらい。次は逃しませんよ?(笑)
これに味をしめた我々は次々に攻めていきます。
一番バッター、ジャンボさざえ。600gの巨大なもの。築地でもそうそう入ってこないものらしいです。
二番バッターは・・・。
どうです?お化け岩がき。殻だけでなく、身もぎっしり!もちろん、一口で食べられるはずもなく、2つに切ってもらってあったのですが、切ってあっても一口ではとても食べられる物ではありません・・・。(^^;)
半分でもたばこの箱よりでかいんですから・・・。ムリですよそりゃ。(笑)
これらを堪能し、そろそろ〆にとりかかります。一気にどうぞ!
この時間になると、お客もぽつぽつと入ってきました。半額効果でしょうか?(笑)
すると、我々が、「あわび」を注文するか迷った一品、「伊勢エビ」
のお造りを隣のお客が頼んだではありませんかっ!!
ちょっと失礼して、写真だけ撮らせてもらいました。(笑)
お腹いっぱいでございます。これだけ好き勝手にやって、
1万3千円とちょっと。信じられません。
こんなお酒や・・・
こんな魚、愉快なマスターのいるお店、たけわか。
東京にお見えになる際、足を運ばれてはいかがでしょうか?